2014-05-13 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
駅などは防災拠点ともなることから、例えば鉄道駅耐震補強事業では、一日一万人以上の高架駅であって、かつ折り返し運転が可能な駅又は複数路線が接続する駅が対象とされておりますが、この補助の対象になり得る総駅数に対して現在何駅の耐震化が完了しているのでしょうか。
駅などは防災拠点ともなることから、例えば鉄道駅耐震補強事業では、一日一万人以上の高架駅であって、かつ折り返し運転が可能な駅又は複数路線が接続する駅が対象とされておりますが、この補助の対象になり得る総駅数に対して現在何駅の耐震化が完了しているのでしょうか。
しかも、高速の路線バスの方につきましては、行った先の目的地に乗務員の詰所なり休憩所を設けていて、そこできちっと仮眠もとらせる、睡眠もとらせる、乗務員が出発の際にはアルコールチェッカーをかけて飲酒運転もないようにするということで、かなり厳格に安全管理がされてございますが、ツアーバスの場合は、行った目的地のところで仮眠所があるわけでもなし、また、折り返し運転のときに乗務員管理をして、そこでアルコールチェック
この列車は折り返し運転でございますが、折り返しのためにもともと二十分の余裕があったわけでございます。今申し上げたようなことがあったために所定の発車時間である五時四十三分から一分間おくれてしまったということでありますが、もともと二十分の余裕があった中でこういう事態になったということでございます。
また、日比谷線においては、総合指令所の指令により、九時十三分に北千住駅—霞ケ関駅間の折り返し運転を開始し、その後、都営バスによる代替輸送を実施いたしました。二十一時二十六分には、北千住駅—恵比寿駅間の折り返し運転を実施いたしました。
折り返し運転をやるには余分な車両を持たなければいかぬが、そうなればコストは随分高くなりますよ、こういう話をかなり詳しくすると、随分理解をしてくれるのです。こういうことを私は、もっと中国に、専門的にはいろいろなされておると思いますが、より理解を深めていくということが非常に大事じゃないかと思いますが、この点、お伺いしたい。
現在の状況を簡単に聞きましたが、不通による影響を最小限に防ぐために、運転可能な駅間の折り返し運転や代行バスの運転あるいは路線バスの増発、そうした緊急の対応がとられているところでありますけれども、一日四千人の乗客を運んできたこの宮城、山形の動脈である仙山線の復旧というのが今一番望まれているところであります。
現在は、緒方駅と豊後清川駅でそれぞれ折り返し運転をし、その不通区間ではバスによる代替輸送を行っております。豊肥本線は平成二年七月にも集中豪雨により竹田市などで鉄橋が流失し、三年十月に全面開通したものであります。
また、島原鉄道は、現在、島原外港駅と深江駅でそれぞれ折り返し運転し、その不通区間ではバスによる代替輸送を行っておりますが、復旧の目途が立たない状況にあります。 引き続き、現地で一般国道五十七号島原深江道路の事業概要等の説明を受けました。
鉄道では、島原鉄道が、水無川の区間が不通になりまして、現在なお折り返し運転及びバスによる代替輸送をしております。 農地の関係では、水無川、中尾川で八十二ヘクタールが埋没しております。 林地の関係では十ヘクタール、それから中尾川にございます治山ダムが、ある面では効果を発揮したわけでございますけれども、満杯になりました。
それで、運輸省に来ていただいていると思いますので、ちょっと現状をお伺いしたいのですが、いわゆるみなし労働時間というのでしょうか、その中で特に新聞等で私拝見しますと、JRのいわゆる折り返し運転のときの待ち時間が今まで労働 時間の中に入っておったのが新しく入らなくなったというようなことを新聞で散見をいたしますけれども、これはJRまた関西の私鉄等を含めて現状はどうなのか、ちょっと御説明いただきます。
さらに、日豊線の宮崎以南について、宮崎空港乗り入れが計画され、その点について着工が近い、このようにお聞きいたしておりますけれども、宮崎から空港に乗り入れた場合に、やはりその線はローカル線である日南線に連係をすると思うのですけれども、こうした連係をする日南線も、相会して活用がより向上するような引き込み線にしていただかないと、ただ折り返しだけで、客の折り返し運転だけでは乗り入れの波及効果というものが非常
また、お説にございましたように、この折り返し運転等の時間、この時間の問題でなかなか話し合いがつかないようでございますけれども、これもぜひ話し合いで進めてもらいたい、かように思う次第であります。 また、今この安全問題につきましては、これは交渉というより、労使ともに話し合って、安全がもう第一でございますから、この点についてもぜひやってもらいたい、こういうふうに要請をいたしておるところであります。
そして、この川越-高麗川間が三両編成の電車の折り返し運転という実態であります。 さらに昨年、JR東はこの高麗川から拝島を通って八王子までの電化を決定したわけです。その事業計画の一つの大きなポイントとして、さらにまたここに車両基地を、伺うところでは大体瑞穂の地域と伺っておりますが、この沿線につくる、そして、拝島の配線改良を行う、これは実は非常に重要な星なんです。
なおまた、先ほど来、南小谷の境界線につきまして問題があったわけでございますが、私ども、運輸省と御相談を申し上げましてこの南小谷を境界といたしましたのは、それ以北とその南との間にはお客さんの輸送量に段差がございますので、やはり列車の折り返し運転が多いというところに着目をいたしまして境界を南小谷に置いた次第でございます。
○丹羽(晟)政府委員 先生の御指摘のとおり、監理委員会の答申で、大糸線あるいは飯田線、そういったあたりのところにつきましての分割の仕方ということが、結果的に長野県を三分割、こういう形になっておるわけでございますが、監理委員会の御判断はその意見の中に示されてございまして、飯田線の場合ですと、線区全体の一体的な運営を考慮するという話、大糸線の場合は旅客の輸送段差、それから列車の折り返し運転が多いことを考慮
これをいかに復旧するかということで、例えば長距離列車を早く打ち切るかとか貨物列車をどうするか、あるいはむしろ通勤、ローカル列車を優先するかというようなことに伴いまして、列車の活殺、どの列車を運休させるか、あるいは折り返し運転に伴ってどのような車両なり乗務員の手配をやるか、あるいは臨時に発生する車両の検査をどうするか、あるいは着発線変更など、列車の編成の内容の変更とか案内とかいろいろな問題が生じるわけでありますが
そこで、当面高麗川−川越間はラッシュ時には折り返し運転の編成をやるわけですね。現在ラッシュ時は、高麗川から大宮は四両編成か五両編成なんですね。例えば三両とか、これより減ることはないでしょうね。
例えば具体的に言いますと、酒田から朝出発して鶴岡に来て、鶴岡から折り返し運転なんですから、酒田から出発するのを早目にして、そして鼠ケ関まで行って戻るわけにいかぬのか。三両の予定ですからといっても、油代がかれば二両でもいい。
また国鉄バスにつきましても、一部折り返し運転を行いましたが、二十九日始発から平常どおり運転をいたしております。なお、救援物資の無賃輸送を一カ月間実施をいたすことにいたしております。 次に、久慈市につきましては、災害救助法を二十七日適用いたしまして、避難所の設置、炊き出し、応急仮設住宅の供与等の救助を実施いたしました。
また運輸省では、国鉄バスが一部不通に伴い、折り返し運転を行いましたが、二十九日始発から平常どおり運転をいたしております。なお、四月二十八日から五月二十七日まで救援物資の無賃輸送を実施をいたしております。 厚生関係では、災害救助法が久慈市に対しまして二十七日午後七時三十分に適用されまして、避難所の設置、炊き出し、応急仮設住宅の供与等の救助を実施いたしました。